中学2年生の頃に入会され、高校1年生の現在まで継続受講して下さっている生徒さんに、インタビューを実施いたしました。
受講生ご本人の声
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Camphoraで英語学習を始めて「良かったな」と思うところはどんなところですか?
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学校の授業は集団なのでどんどん進んでいってしまうのですが、Camphoraでは1対1で見てもらえて、自分の分からないところを自分のペースを合わせて教えてもらえました。
また、勉強の仕方で悩んでいたのですが、それも分かるようになってきました。最初は英語が好きになれずにいたのですが、今は復習の大事さやそのやり方が分かって、「やろう」というモチベーションを持てています。
コメント
「勉強のやり方そのものが分かった」というのは大きな収穫ですね。これからもCamphoraでは、最終的には「自律的に勉強できるようになる(=塾を卒業できる)」を目標に、正しい英語の勉強の仕方を教えていきます!
 
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実際に学校の英語の成績には変化がありましたか?
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急速に成績が上がったわけではないのですが、以前のように「テスト直前に詰め込んで済ます」ということはなくなったと思います。
コメント
英語は基礎から積み上げていく教科なので、短期間で飛躍的にテストの点数を上げるのは難しいかもしれません。ですが、正しい学習習慣さえ確立させられれば、長い目線で見れば必ず英語はできるようになります。毎日の小さな頑張りが半年後、一年後の結果につながると思って、これからも一歩一歩進んで行きましょう!
 
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英語に対する得意/苦手の意識や意欲には変化がありましたか?
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教室で学んだことが学校の授業でも出てきて、「わかる!」という感覚で学校の授業を受けられる場面が増えました。文法の先取り学習ができていたところは、学校でその単元を習ったときに理解が進みやすくて、周りの友達に教えてあげるようなこともありました。
コメント
「英語は苦手・嫌い」と感じていたところからスタートして、周りの友達に教えてあげられるくらいになったというのは、たくましい成長だと思います!
 
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入塾当初は英検3級にチャレンジしていましたが、順調に合格を重ね、今は2級にチャレンジできるくらいになりましたね。その過程で何か成長を感じられたことはありましたか?
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英検を受検する前は「難しいだろうな」と思っていたし、「なんで受けないといけないのか」と疑問に思うこともありましたが、実際に合格すると嬉しくて「また頑張ろう」と思えましたし、その過程で学んだことが役に立つんだと感じることも増えました。実際、受験でも英検利用の機会があると多く耳にするので、早めに受け始めてよかったと思っています。
コメント
3級合格という一つの成功体験をきっかけに、休むことなくチャレンジを続けられている姿は本当に立派です。高校の早い段階で2級合格を実現して、その先の選択肢を広げていってください。
ちなみにCamphoraでは、3級・準2級・準2級プラス・2級と、それぞれ3~4か月で対策が完了するレッスンが用意されています。同時に家庭学習で単語の勉強にも計画的に取り組んで、「半年以内の集中的な勉強で一つ上の級を目指す」といったスケジュール感でどんどん目標を達成していけるようサポートしていきます!
 
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グループレッスンと個人レッスンのどちらも体験していただいていますが、それぞれの良さはありますか?
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グループレッスンでは、自分が分からないと感じていた部分が、他の受講生の授業内の発言で解決されることがあります。それに、他の受講生がいることが良いプレッシャーになって、「もっと頑張ろう」と思えます。一方で、個別指導は、自分のペースに合わせた学習ができます。
コメント
グループレッスンと個別レッスンを組み合わせると、良い相乗効果がありますね。特にグループレッスンに関して、少人数の集団の中で「良い緊張感・ピアプレッシャー」を感じてもらえていたら、それは教える側の狙い通りでもあり、学習効果が高まるような勉強ができている証拠でもあります。
 
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Camphoraには、英語に苦手意識をもって入会してくる後輩たちがたくさんいます。後輩に何かアドバイスやメッセージがあればお願いします!
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コツコツ頑張ればできるようになります。私がコツコツ続けられた秘訣は、優しく教えてもらえたことと、勉強の仕方そのものを教えてもらえたことだと思います。
また、英検合格をきっかけに、次も挑戦してみようという前向きな気持ちが出てきました。皆さんも頑張ってください。コメント
今、「英語ができない・・・」と悩んでいる皆さんも、絶望する必要は全くないということですね。正しいやり方できちんと継続すれば英語は絶対身につきますから、今英語学習でつまずいている皆さんも、基礎から始めて、一歩ずつ小さな成功体験を積み重ねていってほしいです。
 
受講生の保護者様の声
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お子様の英語の成績やご家庭での学習の様子をご覧になって、通塾を始めてから何か変化に気づかれたことはありましたか?
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英語に対する苦手意識が少なくなったのが印象的です。入会前は英語に対する拒絶反応がありましたが、今は苦手意識が少なくなって、進んで英語の勉強に向き合えるようになったように思います。学校の英語の勉強も「得意な気持ち」でできるようになってきた様子です。成績も上がってきているように思います。
コメント
初学者の段階で学習環境(学校でどんな先生から教わるか、など)に恵まれなかった子どもたちが「英語が苦手」という意識を植え付けられたままその後の「英語を使って人生を切り拓くチャンス」を取りこぼしてしまうというのは理不尽なことです。
お子さまの英語に対する抵抗感を早い段階で緩和でき、前向きに英語と向き合う気持ちを生み出せていたとしたら、教育を生業とする者としてとても励みになります!
 
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5教科の学習塾も併用される中で、Camphoraの指導はどのようなところが違っていると感じられましたか?
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塾では(長文を読む練習などはあったようですが)文法中心のアプローチで、実際に本人が困っていたのは「聞いたり話したりして英語を使う」という場面だったので、「英語を聞く力・英語で話す力」を指導してもらえたのがありがたかったです。
コメント
Camphoraの指導の核には「Usage-based(実際に使うことで身につける)のアプローチ」があります。文法ルールを参考書で学ぶだけでなく、それをReading、Listening、Writing、 Speakingで実際に使いながら定着させるという方針がしっかり結果に結びついたのであれば何よりです!
 
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今後、英語に関してお子様がどのような目標を達成されることを期待されますか。
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流暢に使えるようにはなれなくても、楽しく英語と向き合えるようになってほしいと思います。苦手意識がなくなってくれたら嬉しいです。
また、英検などの英語の資格を武器として、将来の選択肢を広げてほしいなとも思っています。コメント
文系・理系の選択を問わず、中学から大学まで、英語はずっとついて回る教科です。前向きな気持ちで長く英語と付き合っていけるよう、そして「やればできるじゃん!」という感覚を受講生の皆さまに実感として得て頂けるよう、Camphoraでは、これからも一人一人の将来を念頭に置いた丁寧な指導を心掛けていきます。
 
